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糖尿病に罹るとせっかく食べたものがエネルギーに使えなくなり、エネルギー不足のため疲れやすくなる。
手足がしびれたり、毛細血管が障害を受け視力が落ちるだけでなく、尿の量が増えるため水分を欲しがり食欲もすすむ。
さらに合併症をおこす難しい病気でもある。
治療法としては食事療法や運動療法が大切である。
糖尿病治療の要点は血糖値の厳重なコントロールであるがこれが難しい。
昔の人は糖尿病を消渇病と呼んだ。
漢方では10数種類の方剤があるが、人蔘を含むものは白虎加人蔘湯(人蔘3、知母5、石膏15、粳米10、甘草2)、
小柴胡湯、人蔘湯の3種である。
(洪南基、神奈川大学理学部非常勤講師)
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高麗人蔘は血糖値を下げるばかりでなく過血糖を抑制する「調節機能」も持っている。
血糖降下作用が顕著に認められさらに、血糖を下げすぎることもなく、人蔘の服用をやめた後にもその効果を持続する証例が報告されている。
とくに合併症の進展を防止するのに役立つと考えられている。
人蔘はインシュリンのような合成医薬品にみられる副作用が見られない。
人蔘はからだのいろいろな機能を調節するばかりでなく病に罹ったからだの機能を正常化する間接的な治療効果も期待できるが、
現代医学治療と併用するのが好ましい。
人蔘を食べ過ぎて、インシュリンと併用したからといって血糖が下がりすぎる事もない。
(洪南基、神奈川大学理学部非常勤講師)
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高麗人蔘の坑糖尿病効果について研究した富山医科薬科大学木村正康教授は「人蔘を摂ることで血糖値が一定に保たれ腎臓や肝臓が守られ、
筋肉からグリコーゲンや脂肪が放出することもない。
また、脂肪に対しても人蔘がインシュリン同様に作用し、血液中の脂肪酸を下げる事も分かってきた」という。
しかし、インシュリンを体内でつくらず尿中の血糖値が異常に高い若年性糖尿病の場合はそれほど期待できないものの、
のどの渇き、疲れ、むくみ等の症状には改善がみられる。
(洪南基、神奈川大学理学部非常勤講師)
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糖尿病患者に高麗人参紅参を投与すれば、患者によっては血糖値が低下し、インシュリン治療患者においては、投与量の減少調節が可能であり、
特に自覚症状のめまい・肩こり・胸部圧迫感・渇症・全身の倦怠感・頭が重く感じる、などが改善された、という臨床研究結果が、
慶北大学の曹準承教授、日本の愛媛大学の奥田教授、大阪日生病院の山本博士、私立八幡浜総合病院の吉田博士、などによって
発表された。
(大韓民国社団法人高麗人参学会「高麗人参の理解」より一部抜粋)
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糖尿病とは
糖尿病は一言でいうと、血液の中に含まれる糖の濃度が高い状態が長く続く病気です。
血中の糖の濃度がある程度高くなると、尿の中にブドウ糖が漏れてくることがあるため、「糖尿病」と名づけられました。
ではどうして糖の濃度は高くなるのでしょうか?
私たちが毎日の食事で摂取する糖質(ごはん、パン、お菓子、果物など)は唾液や膵液、腸液に含まれる消化酵素によって、そのほとんどがブドウ糖となります。
このブドウ糖は腸から吸収されて血液中に入ります。
また肝臓からは蓄えられているエネルギー源の一部がブドウ糖として血液の中に放出されます。
これらを合わせて「血糖(けっとう)」といいます。
血糖は体のいろいろな細胞(脳、筋肉、肝臓など)に取り込まれて、エネルギー源として役に立ちます。
通常では、血糖の値(血糖値)は非常に狭い範囲に調節されています。
その調節は胃の後ろに位置し、膵(すい)臓のランゲルハンス島の中にあるβ細胞から分泌されるインスリンというホルモンの作用によって行われています。
このインスリンの分泌が低下したり、その働きが十分でないと血糖がスムーズに細胞内に入っていけなくなったり、肝臓から過剰なブドウ糖が放出されたりして、その結果血糖値は高くなります。
(家庭の医学より抜粋)
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糖尿病の病型
1型糖尿病
膵臓のβ細胞が破壊してしまうことで、膵臓からインスリンが出なくなってしまい発症する糖尿病です。
原因は自己免疫性自己免疫性(自己免疫性(じこめんえきせい)自己免疫の機序がからむもの)、
ウイルスウイルス(病気をもたらす微生物の中で最小のもの。
生きた細胞の中でしか増殖することができない。)
感染、特発性特発性(原因不明)などがあります。
血糖値を下げる唯一のホルモンであるインスリンが体内で作られないわけですので、
外からインスリンを補充しなければ血糖値はどんどん上がってしまいます。
したがって、1型糖尿病の方は、生存のために毎日のインスリン注射が絶対に必要になります。
子どもの頃に発症することが多い病型ですが、中高年の方にも認められることがあります。
(家庭の医学より抜粋)



